どうも!はじめんです。
コミュニケーション取るのが苦手な方多いですよね。
僕も全く得意ではありません。
上司と話すと、全然盛り上がらないし。
自分のことを話すのも苦手。
いわゆる、コミュ症というやつです。
仕事をする上でコミュニケーション能力は必須といえます。
ですが、最低限コミュニケーションが取れていれば仕事は問題なくこなすことが出来ます!
今回は、そんな最低限の方法を解説していきたいと思います。
社会人のコミュニケーションは報告

皆さんコミュニケーションといったらどんなことを想像しますか?
- 世間話をすること
- 上司の飲みに付き合うこと
- 仕事内容を報告すること
いろいろあるとおもいます。
おそらく、上司とつまらない話を想像すると思います。
ですが、社会人のコミュニケーションとは報告をすることなんです。
つまらない世間話は無理にしなくても良い

あの上司の話、長いんだよね・・・つまらないし。と思った方は多いと思います。
僕も話しに付き合わされて、エスカレートして説教。という流れは鉄板でした。
ですが、これは実際に仕事に必要なのでしょうか?
実は、無駄なことなんです。
仕事において世間話はコミュニケーションとは言いません。
よっぽど手を動かしたほうが良いです。
世間話の上手な切り抜け方
では、どうやって世間話を抜け出そうか?こう考えますよね。
1番の方法は、仕事に戻りたそうにすることです。
「やりたいことがあるので戻りますね」
この一言があれば上司も止めはしません。
「まじめだねー」
といって会話は終了すると思います。
地味に、仕事熱心と思われるところもメリットです。
上司の飲み会もコミュニケーションとは言わない
飲ミニケーションという言葉がありますよね。
コミュニケーションをもじった言葉なのです。
もちろん上司の話を聞いたりすることは大切です。飲みの席でしか言えない事があるかもしれません。
ですが、飲みの席でしか言えない事はたいしたことはありません。
飲み会に参加しないと評価が下がると心配されている方は、1年に1回だけ参加する形をとってはどうでしょうか?
そうすれば、飲み会に来ない奴と言われることもなくなります。
僕の会社で1度も飲み会に来ない人もいますが、リーダーとして頑張っています。
飲み会が全てではないので安心して下さい。
報告こそがコミュニケーション

仕事においては、報告することがコミュニケーションです。
さらに言えば、報告・連絡・相談ですね。
これさえ出来ていれば、仕事のコミュニケーションは問題無しです。
僕も正直上司に興味がないので、話したいわけでもありません。
ですが仕事の報告であった場合は、しっかりと話します。
それによって、上司の仕事がスムーズになったりするわけです。
「お前はコミュニケーションが取れない」
といわれている方は、1度考えて見て下さい。
報告・連絡・相談はしていますか?
上司と話すのが嫌だからこれを怠っていませんか?
これさえ出来れば、コミュニケーション能力が無いとは言われません。
ぜひ、報告を心がけてみてください。
最低限のコミュニケーションは
最低限のコミュニケーションはしつこいようですが、報告です。
- さっき起こったこと
- 今起こっていること
- これから起こりそうなこと
- 何か異常を感じたとき
過去から未来を考えそれぞれを報告していくと良いと思います。
今すぐ報告するべきかの判断をするところは難しいです。
ですが悩んだらとりあえず報告しておけば間違いないです。
コミュニケーション能力が無いといわれた過去

僕自身、コミュニケーション能力が無いといわれたことがあります。
それは、上司が話しかけてきても面白い返しが出来ない。
世間話がまともにできないことだと思い込んでいました。
それによって、上司とも話すのが嫌になり尚更話さなくなってしまったんですね。
ですが、とあることをきっかけで報告・連絡・相談をしっかりとするようになりました。
すると、逆に上司のほうからも報告され、関係が円滑に進むようになりました。
なので、今来ている新入社員にはこの出来事を話して教え込んでいます。
まとめ
今回は、仕事におけるコミュニケーションについてまとめてみました。
職場でコミュニケーション能力でお悩みの方ぜひ参考にしてみてください。
円滑に上司と関係を進めるのであれば、報告だけは忘れないようにしましょう。
1年に1度の飲み会に参加しようと決意した方は、書き記事も参考にしてみてください。
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