【ロジカルシンキング基本解説!】ロジカルシンキングを生かして説得力のある話をしよう!

仕事のススメ

皆さん、ロジカルシンキングという言葉を聞いたことはありますか?

ビジネスの仕事に携わっている人は、聞いたことがあるかもしれません。

  • 僕の提案に上司が納得してくれない・・・
  • お客さんが全然商品を買ってくれなくて、営業成績が伸びない・・・
  • 話は、できるんだけど全然信頼されていない気がする・・

こういった場面が生活や仕事の中に多くあると思います。

実は、ロジカルシンキングが欠けているからかもしれません。

ロジカルシンキングを理解すればより相手に納得してもらえます。

こんな方に、この記事を読んでほしいです!

・ロジカルシンキングを理解したい!

・相手を納得させる話し方を知りたい!

ロジカルシンキングとは?

直訳すると「論理的な思考」です。

分かりやすく言うと、「過程が分かり、矛盾の無いこと」です。

さらに分かりやすく言うと

「明確な主張が分かり、主張の根拠が矛盾無くはっきりしていること」

です。

例を挙げてみます。

貴方は、現在の洗濯機をまだ使用できますが、新しい洗濯機が欲しいです。(主張)

そこで、妻や旦那(相談者)を説得しないといけません。

相談者を納得させるための理由を伝えます。(根拠)

  • 洗濯機が安いこと
  • デザインが良いこと
  • 機能性が良いこと

理由次第で、購入しても良いかダメか判断が下ります。

購入しても良い。

と言う判断をもらうまでの考え方をロジカルシンキングといいます。

図解してみます。

意外と通常の生活や会社で無意識のうちに実施している人は多いかもしれません。

ロジカルシンキングの基礎

ロジカルシンキングの基礎として、主張の根拠が矛盾無くはっきりしている状態であることが不可欠です。

ここでは、ロジカルシンキングの基礎を説明します。

根拠を3つ挙げて深堀りする

相手を説得する上で根拠は、3つが妥当と言われています。

根拠が少なすぎても多すぎても相手を説得することが出来ないからです。

先程の例を出すと

  • 洗濯機が安いこと
  • デザインが良いこと
  • 機能性が良いこと

これが3つの根拠となります。

この根拠を出した理由を考えていきましょう。

理由は明確に

  • 乾燥機能がある
  • 洗浄効果が高い
  • 衣服が傷みにくい

機能性が良いといえる理由を書いていきます。

より明確な理由を書くようにしましょう。

ここでは、無理に3つ出さなくても良いです。

根拠を納得させる理由一つでも十分と言えます。

数字を活用しよう

  • ○○製の洗濯機より一万円安い
  • 今なら一割引で購入できる

具体的な数字などを使用するとより、理由が明確となり相手を説得させることが出来ます。

ここでは、一割引き・1万円安いなどですね。

モレなくダブりなくの考え方

基本的な根拠の考えとして、「モレなく・ダブりなく」を意識しなければなりません。

※ロジカルシンキングの世界では、モレなく・ダブりない状態を別名・MECE(ミッシー)と呼ばれることがあります。

相談者を説得させる際に、根拠が曖昧ではいけません。

そこで注意するのが「モレなく・ダブりなく」です。

  • 根拠にモレが無い状態
  • 根拠にダブりが無い状態

この状態であれば、相手を説得させることが出来ます。

しかし

  • 根拠が無い(モレがある)状態
  • 根拠が似たような物ばかりの(ダブりがある)状態

この状態であると、相手を説得させることが出来ません。

先程の洗濯機の購入を例にして見ます。

根拠が無い(モレがある)状態

ただ、洗濯機が欲しい!(主張)

だけで相談者と話し合うことを言います。

これでは、相談者がなぜ欲しいのか?が全く分かりません。

つまり、洗濯機の欲しい根拠が無いのです。

なので、洗濯機を買ってもOKという答えに導くことが出来ません。

これをモレのある状態と言い、ロジカルシンキングの世界ではNGです。

根拠が似たような物ばかりの(ダブりがある)状態

相談者を説得する際似たような根拠しかない状態のことです。

  • 洗濯機の見た目がいい
  • 洗濯機がかっこいい
  • 洗濯機の色がいい

このような根拠は、すべて見た目につながります。

これをダブりのある状態と言い、ロジカルシンキングの世界ではNGです。

これでは、洗濯機を買って良いという答えに導くことはできません。

ロジルカルシンキングはロジカルツリーを作ってみる

ロジルカルシンキングの基礎が分かったところで、どのように実践していくかを説明します。

ロジルカルシンキングをより分かりやすくするために、ロジカルツリーと言うものを作成します。

このようにロジカルツリーにする事で、情報をまとめやすく簡潔にすることができます。

  1. 主張をツリーの頂点に書く
  2. 根拠3つを枝分かれさせる
  3. その根拠となる理由をさらに書いていく

根拠の詳細を下に書いていくことで、根拠の理由を明確にすることができます。

(ここでは、機能性が良い理由などを書く)

注意点として、根拠の中に「人によっては違う」と言うような根拠はあまり望ましくないと言われています。

例として、「かっこいい」

と言う根拠は、人に価値観に左右されがちです。

あなたにとっては、かっこいいかもしれないが、わたしにとっては格好良くない。といわれてしまうと根拠としては弱くなります。

ロジカルツリーが破綻していないか確認!

ロジカルツリーまで作成できたら、最後に確認しましょう。

主張の根拠に矛盾があって、破綻していないかを確認します。

だから?どうして?を使う

主張と根拠がしっかりと結びついているかを確認します。

  • 「だから?」
  • 「どうして?」

この2つを使用して破綻していないかの確認を行います。

だから?(So What?)

根拠→主張へと繋いでみてください。

○○だから△△したい(欲しい)

このように、繋がりを確認することで破綻にしていないかを確認する必要があります。

洗濯機の購入で例を挙げると

  • 機能性が良いから、洗濯機が欲しい
  • 安いから、洗濯機が欲しい
  • デザインが良いから、洗濯機が欲しい

根拠から主張に繋げた際に違和感がなければ、破綻はしていません。

形としては問題ないことがわかります。

どうして?(Why So?)

主張→根拠へと繋いでみてください。

△△がしたい(欲しい)から○○だ。

このような形で破綻していないかを確認します。

洗濯機の購入で例を挙げると

  • 洗濯機が欲しいのは、機能性が良いからだ
  • 洗濯機が欲しいのは、安いからだ
  • 洗濯機が欲しいのは、デザインが良いからだ

どれも、納得の出来る根拠と捉えることができますね。

まとめ

今回は、ロジカルシンキングの基礎を例えながら解説していきました。

  • モレなく・ダブリなくで根拠を確認
  • ロジカルツリーの作成
  • ロジカルツリー破綻の確認

この手順を守って相手を納得・説得しましょう。

この手法は、上司への説得や、顧客へ商品を進める際に非常に役に立ちます。

頭の中で情報が整理できていないときにサクッとロジカルツリーを組み立てることができると情報を上手く伝えることができます。

皆さんもぜひ、この記事を参考にロジカルシンキングを意識してみてください。

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